2017年8月11日金曜日

いわゆるTV Boxという小型Androind端末を買いました。

タブレットをTVにつないで視聴する手間が煩わしいく、TV Boxと呼ばれる安価なAndroid端末を購入しました。
ラズベリーパイなどに代表されるシングルボードコンピューターに箱が付いただけの物です。

AmazonでBQeel K12 Proという機種を購入しました。
Proはストレージが32GBです。
K12は割と高級目な機種で、もっと安いものもたくさんありますが、
普段使いのタブレットより低性能だと嫌なのでこれにしました。



非常に小型で外観はスマートです。
付属品は、リモコン、HDMIケーブル、電源ケーブルとシンプル。

機能はAndroidなので、スマホでできることは何でもできそうです。

Aututuでベンチマークしてみました。

総合スコア: 40236
3D: 9219
UX: 12713
CPU: 13696
RAM: 4608
とい結果でした。

フルHDの3Dは全く見れたものではなかったですが、
解像度を落とせばなんとかなりそうです。





2017年8月10日木曜日

AMD Ryzen Threadripper 1950X 【16コア CPU】

wccftechにベンチマークの情報が載っています。

http://wccftech.com/amd-ryzen-threadripper-1950x-benchmarks-leaked-42-faster-competition/

同価格帯のライバルのi7-7900Xをコアの数が多い分凌駕している。
正確には、シングルコアの性能は若干負けているので、スコア差は最大47%程度。


このAMD Ryzen Threadripper 1950Xはお値段が999ドルと、
普通の人が遊びで買うCPUではないです。
何か仕事でPCを導入する機会が来たら考えたいが、正直私には縁のない商品だと思う。

このプロセスに成熟して、モバイル向けのCPUなどに恩恵があずかれたら面白いかなと思う程度です。

でもAMD派な私には、ようやくAMDがIntelのしっぽをつかめそうなところに来ている、
すこしうれしいニュースでした。