2015年8月29日土曜日

40%オフなのでThinkPadE450を買った

ThinkPadE450が40%なので1台購入した。
以下は私の選んだ構成で、73224円だった。


構成のおススメとしてはメモリは自分の必要なだけカスタムすること。
以前は後から自分でつけた方が安かったが、今はメモリが高いので手間を考えると得はない。
FHDは-40%オフのおかげで3240円なので損は無い。







プロセッサはi5でもいいと思うけど、自分は今i5-4200Uなのでどれくらい変わるかが気になるので変更した。

プロセッサー インテル Core i7-5500U プロセッサー (最大3GHz, 4MB)
初期導入OS Windows 10 Home 64
導入OS言語 Windows 10 Home 64bit - 日本語版
ディスプレイ 14.0型FHD液晶 (1920x1080 光沢なし) ブラック
グラフィックス AMD Radeon R7グラフィックス (2GB)
Security Chip TPMなし
メモリー 16GB PC3L-12800 DDR3L (2スロット使用)
キーボード 英語キーボード
指紋センサー 指紋センサーあり、ドッキングコネクターあり
内蔵カメラ カメラ(HD 720p対応)あり、マイクロフォンあり
ハード・ディスク・ドライブ 500GB ハードディスクドライブ, 5400rpm
バッテリー 6セル Li-Ion バッテリー (47Wh)
電源アダプター 65W ACアダプター
ワイヤレス インテル Dual Band Wireless-AC 7265 + Bluetooth 4.0 vPro非対応
付属品 日本語
標準保証 1年間 引き取り修理





2015年7月9日木曜日

新型シエンタ・ハイブリット車とガソリン車どちらがお得?

トヨタのスモールミニバンと言えば?
それは「シエンタ」です。

初代シエンタは、12年に渡り販売されるというロングセラーとなりました。
本日(2015年7月9日)、フルモデルチェンジした新しいシエンタが発売されました。

この車は、大ヒット車である小型車アクアをベースに開発されたそうです。
細かい説明は他に任せるとして、私の興味はハイブリットにするかガソリン車にするかです。

グレードのランク(XとかGとか)はスマートキーエントリーや両側パワースライドドアを考えて、「G」に決まりです。
ではオプション全くなしで値段だけを比較します。

ハイブリットGは、
車両価格 ¥2,329,855
販売諸費用 ¥65,817
リサイクル料金 ¥10,360
自動車税 ¥23,000
自動車取得税 ¥58,200 - 58,200 = 0
自動車重量税 ¥22,500 - 22,500 = 0
自賠責保険料 ¥40,040
合計 2,463,072
となります。

ガソリンGは、
車両価格 ¥1,980,327
販売諸費用 ¥65,817
リサイクル料金 ¥10,360
自動車税 ¥23,000
自動車取得税 ¥49,500 - 29,700 = 19,800
自動車重量税 ¥22,500 - 11,300 = 11,200
自賠責保険料 ¥40,040
合計 2,150,544
となります。

ハイブリットとガソリン車の差額は、312,528円となりました。
ハイブリットは減税があるという面で有利なはずなのですが、
シエンタはもともと税金が安く、ガソリン車も減税があるため、
ハイブリッドでも31,000円しかメリットはありません。

また上記の2車の装備の差を詳しく一覧から探してみましたが、フロントガラスの遮音性能だけです。
あまり気にする必要のない差だとは思いますが、セーフティセンスCまたは寒冷地仕様をつけると同じになるそうです。
なので装備の差も気にしなくていいかと思います。

純粋に31万円強ハイブリット車の初期投資は高くなります。

次に燃費が良いことで、この差額がどれだけ清算できるかを考えてみます。
燃費は27.2km/Lと20.2km/Lで、もちろん前者がハイブリットです。

例1として、年間10000キロ走行し、5年間所有し乗り換えるというケースを考えます。
後述する表からガソリン代の差額は9~13万円強(高速多めから街乗り多めで考えています)です。
この時手放すわけですが、リセールバリューで18~21万円程度ハイブリット車が高ければ問題なく元がとれます。
5年経過時の価値はおそらく0.4掛け程度なので、ハイブリットで92万円、ガソリン車で80万円です。
12万円くらいは、まぁ想定してもいい線でしょうか。
ただこの時の人気にも依存しますし、ハイブリット中古にどれだけ人気があるかは分かりません。

例2としては、年間15000キロ走行し、10年間所有して乗り捨てる場合です。
表から、燃料費の差額は26~38万円程度です。
ただし年間の走行距離が多い場合は長距離のる機会も増えるはずなので、差額は小さくなる傾向だと思います。
それを加味しても、この例の場合では、ハイブリット車にしても充分元はとれる気がします。
注意すべきは、10年間ハイブリット車がまともに動くかです。
初代プリウスが発売してから20年経とうとしていますが、致命的な欠陥は報告されていません。
なので、特別心配することもないと思います。

結論からいうと、年間走行距離が極端に少ない場合を除いて、ハイブリット車を買って損をするというのはなさそう。
一方で得をするかというと、そうでもないです。
最終的にトントンです。

単純にハイブリットに興味があるなら、購入をためらう要素はないです。考え方によっては、昔のカローラ(120系とか140系)だと1.5Lか1.8Lのエンジンから選んだわけです。
1.8Lの方が税金も高い、燃費も悪い、値段も高いのに、
ゆとりが欲しくてそれなりの割合の人が選ぶわけです。
1.8Lが1.5Lと最終的にかかる金額が、トントンなら絶対1.8Lを選びます。シエンタのガソリンとハイブリッドを同じ序列だと考えてみると、
ハイブリッドの方がゆとりのある1.8L車に相当しそうです。
ならば選ばない理由もないかと思います。

逆に経済性のみを重視するのであれば、私ならガソリン車を選びます。
初期投資が安いに越したことはないからです。
私の結論はガソリン車のGグレードとなりましたが、ハイブリット車の乗り味を確認してみたいです。

*年間燃料費を表にまとめて見ました。燃費係数はモード燃費に対する補正です。






年間走行距離

燃費 燃費係数
5000 10000 15000 20000 25000
ハイブリット 27.2 1 年間燃料費 25735 51471 77206 102941 128676
0.9 28595 57190 85784 114379 142974
0.8 32169 64338 96507 128676 160846
0.7 36765 73529 110294 147059 183824
ガソリン 20.2 1 34653 69307 103960 138614 173267
0.9 38504 77008 115512 154015 192519
0.8 43317 86634 129950 173267 216584
0.7 49505 99010 148515 198020 247525
差額(5年間)
1
44591 89182 133773 178363 222954
0.9
49545 99091 148636 198182 247727
0.8
55739 111477 167216 222954 278693
0.7
63701 127402 191104 254805 318506
ガソリン価格 140






2015年7月1日水曜日

ノートパソコンの進化が停滞している?

そろそろノートPCを更新する時期なんですが、性能・値段のバランスのよい機種が見当たらない。
T440sを買った頃の予算では、T450sは到底買えない。
しかもレノボの大型クーポンの時期はすでに終わっている。

ThinkPad T450sともう少しお求めやすいE450を比較すると、
CPUは大差ないし、重量面もE450は頑張っていると言えます。
ただしE450の液晶はフルHDながら視野角の狭いタイプ。
オプション価格が5400円もするのも気になる。

いっそT450s行くかと、思ったけど、やっぱり高い。
それに最近のThinkPadの品質には少し疑問がある。
一年持たず何らかの不具合が出てきたし。

どうも薄型のトラックポイントが指に合わないようで、人差し指が痛くなってしますので、
最近はノートPCでトラックポイントを使っていません。

そこで他社でいいのがあるかと探してみるけど、アップル社は為替相場に連動した挙句に税抜き表示しているのでかなり高額。
SonyからVaioを引き継いだバイオ社製のノートPCも、値段が高すぎる。
(割に数年前のVaioから特に進化は無いように見える)

そもそもIntelのCPUの進化も停滞しています。
T440sはHaswellなので一世代(0.5世代くらい?)しか差がありません。
T430のIvyBridgeだってまだまだ現役でバリバリ行けます。
さすがにSandyBridgeはノートPCではワットパフォーマンスの面でかなり不利ですけど。

そうなると、性能は無いのに価格だけが上がっているので購入する気が起こりません。
いっそE455を買おうかと思ったけど、値引きなしでは買う気にはならない。

今はノートPCの氷河期でしょうか。。

2015年4月16日木曜日

テレビを捨てよう【クソNHKに受信料を払わない】

正確な数字を使わずに考えてみますが、ある程度現実的な数字を使います。

日本に何世帯あるかは知りませんが、6000万世帯程度はあってもおかしくはないでしょう。
そのほぼすべての家庭にTVを持っていて、少なくとも半数は糞NHKに受信料を払っているとすると、
1310円/月・世帯×12か月×6000万世帯×0.5~4700億円!
約5000億円もの予算が無駄にNHKに回っています。

巨額の予算を無駄な番組制作に使い、高給を貰っているのが糞NHKの社員です。
やつらは良い番組を作ろうなどとは微塵も感じていません。
以下に私腹を肥やすかが彼らの興味です。
(推測ですが)

どれだけ声を大にして、行政に訴えても無駄。
立派な研究者がNHKのみを映らなくする装置を作りましたが、それでも受信料は払えと言うに決まっている。

またNHKに限らずTV業界の人間は、やたら上流階級思考で気に食わない。
そもそも視聴者はバカだと思っている。
取材に来ても、取材してやっているんだという態度を隠そうともしない連中。

唯一の選択肢はTVを見ないこと。

TVを見ないデメリット
・ニュースが見れない

・娯楽番組が見れない
ニュースなどネットで調べた方がいい。
今の時代娯楽などいくらでもある。

TVは今すぐ捨てていいと思います。

なぜマクドナルドに行かないのか?

マクドナルドが業績悪化による賃下げに踏み切るようです。

正しく解釈できているかは分かりませんが、
「評価に応じて分けられた4つの等級のうち、上から3、4番目の社員を対象に、昨年の基本給から1~4%カットする。」とありますので、
下の人間から給料をカットするようです。
逆では?と思いました。

さてなぜ市民がマクドナルドから離れたのでしょうか?
以前はそれなりの回数マクドナルドに行きましたが、最近は行きません。
別に異物混入などは全く気にしていません。

行かない理由を考えてみました。

1.値段が高い
なんとなく500円程度で食事をできるイメージですが、実際には7~800円とかかかることも珍しくないです。
ランチではあり得ないし、夜ご飯にハンバーガーはしょぼすぎる。
そして大した満足度は得られない。
(正確な値段は興味もないので知りませんが)ハンバーガーが300円、ジュースが200円、ポテトが250円という設定に魅力を感じない。
牛丼なら400円で食べられる時代に、2倍も出してジャンクフードを食べたいという人は減ったのではないか?
別にジュースなんて飲みたくはないわけだし。

2.店舗が汚い
マクドナルドの店舗はなんとなく汚いです。
セルフサービスでトレーを下げるので、こぼしたり汚しても気にならないし、客なんだから汚れていても掃除なんて絶対しない。
また営業時間が長いので、汚れをリフレッシュする時間がなさそう。

3.確かに商品も汚い
異物とは関係なく、マクドナルドの商品って汚いです。
メニュー写真と実物の差が激しいし、レタスははみ出て当たりまえ。
ソースもぐちゃぐちゃで汚らしいです。
ポテトもべちゃべちゃしていて塩も均一じゃない。
すべてにおいて質が良くはない。
これが100円とか150円なら喜んで買いますが、総額で700円となるとよその店に行きます。
近所にはランチタイム限定ですが、700円でラーメン、チャーハン、おかずにコーヒーまでついてくる中華屋があります。

4.狭い
マクドナルドの店舗は圧倒的に狭いです。
落ち着かない。
コメダなどの商品に魅力を持たない喫茶店が流行る一因に席の広さはあると思います。
スタバなども店の雰囲気に騙される客を集めているので、店の広さや雰囲気は大事だと思う。

5.クーポン
クーポンを使うと結構安くなるのですが、無いと高く感じます。
それを知っているから今日はクーポンが無いからやめようとなったことが多々ある。
マクドナルドはクーポンを見せるのも面倒だし、クーポンなんてやめればいいと思う。

以下のような一見ポジティブと思われる要素がありますが、本当にポジティブなのか考えてみました。
・24時間営業
たまーに、変な時間に起きていることもあります。
そんな時にあいているのは魅力的ですが、夜中にハンバーガーを食べるのにも抵抗はあるし、作り置きできないから時間がかかる(逆に作り置きは食べたくない) のもあっていく気にはならない。
そもそも夜中に来るような客はそれほどお金を消費はしないと思うので、オープンしているメリットを感じない。
今はコンビニがどこにでもあるので、わざわざマクドナルドに頼ることはない。
・提供が早い
確かに昼の忙しい時間に提供の早さは正義です。
ただし、コンビニと比べると遅いし、ハンバーガーという性質上、朝買っておいて昼食べるというのもやりにくい。
わざわざ買いに行く時点で、時間の節約にはならないので選択肢から除外される。
言ってみたら混雑している可能性もあるわけでなおさら行く気にはならない。
・ 商品が多い
選択肢が多いのは重要だが、逆に多すぎてどれを頼んでも厳選したメニューには感じない。商品開発を続けなければ客の飽きで売り上げが下がるんだろうが、多すぎるのもどうかと思う。

あまりポジティブな感じではないんですね。

文句を言うだけでは申し訳ない。
素人なりに一生懸命考えてみると。
営業時間を短縮
安売りメニューをなくす
とにかく清潔にする
メニューを厳選する
などがあればいいと思うが、超一流の経営者がいても流行ってないんだからきっとそんなに簡単な問題ではないのだろう。

そもそも自分はマクドナルドに行くときって、
・少し待つ時間があるけど、喫茶店に行くと500円かかるからマクドナルドで200円くらいのコーヒーを飲もう
・朝の100円のハンバーガー(マフィン?)だけ(ドリンクはコンビニで買う)を買おう
という状況が多いです。
マクドナルドからみてもうれしくない客層だと思う。

こんな需要しかないならもうジャンク系ハンバーガーショップの未来はないと思う。

2015年3月21日土曜日

奨学金の利子

学生の時に第二種の奨学金を借りていたので、その返済のメモ。

月額8万円を24か月借りましたので、元本は1,920,000円
返済総額は240回の場合は、2,218,000円です。

利息で、298,000円を失うことになります。
毎年15000円ほど利息を払い続けることになります。
借金としては優良な部類ですが、無駄なお金を払うこともないので
一括返済をしてしまいます。

奨学金を借りている方は多いと思いますが、利息はバカにならないので払ってしまうのが吉だと思います。
ただし自動車ローンなど組む予定があるなら、奨学金を一括返済する資金で買うのが吉です。
借金としてはかなり金利は安い(1.4%くらい)部類だと思うので。
ただし、0.99%金利のマイカーローンなどがあればそちらのほうが得ですね。

これまで、PC(学生のころ)、自動車(就職してすぐ)をローンで購入して苦しんだ経験があるので
私はもうローンは嫌です。
車は現金で買える中古で十分です、中古でも壊れないし。

2015年2月21日土曜日

ThinkPad E450と ThinkPad T450sの比較

【自分メモ】

ThinkPad E450と ThinkPad T450sの比較です。

・*50世代
EシリーズもTシリーズもCPU性能は変わらない。
従来だとEシリーズの方が高消費電力のCPUを搭載していたたが、モバイルという意味では電池の持続時間が短く、選択肢にはならなかった。
今回は同等のCPUなのでモバイルしうる。
 T450sはメモリー1枚が基盤上にあるためメモリーの点ではE450が有利。

・重量面
T450sは軽いが、X1ほどでもないため、モバイルするときに軽い!というほどではない。
E450はだいぶ軽くなったが、重い。
ただ両者重いので、どうせ重いなら安いEシリーズでもいいやと思う。
安い分ACアダプタを2個用意すればカバンから荷物は減るし。

・堅牢性
Tシリーズを見た後にEシリーズを見るとずいぶん作りが安いことが分かる。
素材からして違うので仕方がないとは思う。
ただしT440sを使っている現状でThinkPadの中でTシリーズが堅牢性に優れるかというと疑問。液晶が薄いためどうしても機械的に弱い。乱雑に扱うと液晶に不具合が出たので強いとは思えない。
(液晶コネクタが接続不良になってしまう不具合を体験)

Eシリーズも他社のPCと比べればかなりまともに設計されている。

・液晶
どちらもフルHDに対応。ただしTシリーズはIPSで、EシリーズはTN。
視野角や色味などは圧倒的にTシリーズが優位。
業務にもよるが、Eシリーズの液晶は要チェック項目になる。
普段から非IPSの液晶を使っているのであれば、極端に劣るわけではない普通の液晶である。
普段から外付けのディスプレイを使うなら何も問題はない。

・キーボード、入力装置
あまり差はないと思う。

・CPUについて
PassMarkのベンチスコアで比較すると。
Celeron 3005U     1500位?(データが無いため推定)
Core i3-4005U     2466
Core i3-5005U     2997
Core i5-5200U     3707
Core i7-5500U     4261

i3-5005Uをお得に選ぶことができないので、i5-5200Uかi3-4005Uをおススメする。
両者で1万弱違うが、性能に少し目をつぶれば悪くはない。
i7だとディスクリートGPUが抱き合わせになるので割高感がでる。

・おすすめ
私はE450をおススメする。
今回のTシリーズは進歩がなく、Eシリーズが少しだけ迫った印象。
 つくりの良さはかなわないが大幅に安く、性能も不満はないと思う。

・おすすめ構成
i5-5200U+8GB+フルHD+指紋センサー+インテルWiFi
程度の構成で60000円を切るのでおすすめする。
英語キーボードが+1000円で選べるのもいい。

2015年2月15日日曜日

カメラの買い替え検討【一眼レフ】

全然詳しくないのですがデジタル一眼レフカメラを持っています。
持っているのはCanonのEOS 30Dという機種で、2006年のモデルです。
2009年に中古で買いました。
購入してからすでに6年がたっていて、調子が悪くなってきました。
なのであまり使ってはいません。


レンズは18-55、55-200mmという微妙な組み合わせで持っています。
いちいち付け替えるのがめんどくさいです。
200mmは遠くのものを取るのにあまり適さないので困っています。

詳しいことは全然わからないので、とりあえず最新のモデルと30Dの後継機たちを比較してみます。
Kiss系は画素数などは、数字上は劣らないが、シャッタースピードなどカメラとしての機能は若干劣る。
また駆動時間が短いのも気になる。
レースに行くと連射で非常に多くの写真を撮るので(大半はごみだが)、それは困る。
重量が軽いようだが予備のバッテリーを持ち歩く羽目になったら、それをスポイルしてしまう。

また2000万画素を超えていて素晴らしいが、820万画素の30Dでもいい写真は撮れているので画素数はどちらでもよい。
拡大するとぼけているが、レンズの問題なのかもしれない。
もう少し遠くを取りたいのはあるのだが、1500万画素の50Dでも十分ではないかと思った。

記録メディアがSDカードになっている。
私の持っているのは8GBのCFカード。
当時は高かったがこれも無駄になってしまう。
50DまではCFカードが使える模様だ。

そう思うと50Dが安ければそれを手に入れようという結論になったが、在庫がなく逆に値段が上がっている。
全然知識の無い人間にカメラ選びは難しいと思った。
ということで今は中古で50Dを探し中。

製品名         EOS 8000D      EOS Kiss X8i   EOS 70D         EOS 60D          EOS 50D         EOS 40D         EOS 30D

有効画素数  2420 万画素    2420 万画素    2020 万画素    1800 万画素    1510 万画素    1010 万画素    820 万画素

撮像素子        APS-C          APS-C          APS-C          APS-C          APS-C          APS-C          APS-C
                22.3mm×14.9mm 22.3mm×14.9mm 22.5mm×15.0mm 22.3mm×14.9mm 22.3mm×14.9mm 22.2mm×14.8mm 22.5mm×15.0mm
                CMOS           CMOS           CMOS           CMOS           CMOS           CMOS           CMOS

撮影感度        標準:ISO100〜1標準:ISO100〜1標準:ISO100〜1標準:ISO100〜6標準:ISO100〜3標準:ISO100〜1標準:ISO100〜1
                拡張:ISO25600 拡張:ISO25600 拡張:ISO25600 拡張:ISO12800
記録フォーマットJPEG/RAW       JPEG/RAW       JPEG/RAW       JPEG/RAW       JPEG/RAW       JPEG/RAW       JPEG/RAW

連写撮影        5 コマ/秒      5 コマ/秒      7 コマ/秒      5.3 コマ/秒    6.3 コマ/秒    6.5 コマ/秒    5 コマ/秒

シャッタースピー1/4000〜30 秒  1/4000〜30 秒  1/8000〜30 秒  1/8000〜30 秒  1/8000〜30 秒  1/8000〜30 秒  1/8000〜30 秒

液晶モニター    3インチ        3インチ        3インチ        3インチ        3インチ        3インチ        2.5インチ
                104万ドット    104万ドット    104万ドット    104万ドット    92万ドット     23万画素       23万ドット
ファインダー形式ペンタダハミラ ペンタダハミラ ペンタプリズム ペンタプリズム ペンタプリズム ペンタプリズム ペンタプリズム

ファインダー視野95/95          95/95          98/98          96/96          95/95          95/95          95/95

ファインダー倍率           0.82           0.82           0.95           0.95           0.95           0.95            0.9

電池タイプ      専用電池       専用電池       専用電池       専用電池       専用電池       専用電池       専用電池

専用電池型番    LP-E17         LP-E17         LP-E6          LP-E6          BP-511A        BP-511A        BP-511A

撮影枚数        ファインダー使 ファインダー使 ファインダー使 ファインダー使用時:1600枚
                液晶モニタ使用 液晶モニタ使用 液晶モニタ使用 液晶モニタ使用時:350枚
記録メディア    SDHCカード    SDHCカード     SDHCカード     SDHCカード     CFカード CFカード CFカード
                      SDカード         SDカード         SDカード          SDカード         マイクロドライ マイクロドライ
                      SDXCカード     SDXCカード     SDXCカード     SDXCカード
ゴミ取り機構    ○             ○             ○             ○             ○             ○

ライブビュー    ○             ○             ○             ○             ○             ○

可動式モニタ    バリアングル液 バリアングル液 バリアングル液 バリアングル液晶

PictBridge対応  ○             ○             ○             ○             ○             ○             ○

内蔵フラッシュ  ○             ○             ○             ○             ○             ○             ○

バルブ         ○             ○             ○             ○             ○             ○             ○

防塵・防滴                                    ○             ○

RAW+JPEG同時記録○             ○             ○             ○             ○             ○             ○

RAW           14bit          14bit          14bit          14bit

セルフタイマー  10/2秒         10/2秒         10/2秒         10/2秒         10/2秒         10/2秒         ○

インターフェースHDMI、USB2.0、AHDMI、USB2.0、AHDMI、USB2.0、AUSB2.0、AV出力 USB2.0、AV出力 USB2.0、AV出力 USB2.0、AV出力

動画記録画素数  フルHD(1920x108フルHD(1920x108フルHD(1920x108フルHD(1920x1080)

フレームレート  29.97 fps      29.97 fps      30 fps         30 fps

ファイル形式    MP4            MP4            MOV            MOV

映像圧縮方式    MPEG-4 AVC/H.26MPEG-4 AVC/H.26MPEG-4 AVC/H.26MPEG-4 AVC/H.264
                可変(平均)ビッ 可変(平均)ビッ 可変(平均)ビッ 可変(平均)ビットレート方式
音声記録方式    AAC            AAC            リニアPCM      リニアPCM

幅x高さx奥行き  131.9x100.9x77.131.9x100.7x77.139x104.3x78.5 144.5x105.8x78.145.5x107.8x73.145.5x107.8x73.144x105.5x73.5

重量          520 g          510 g          675 g          675 g          730 g          740 g          700 g

2015年2月14日土曜日

ThinkPad TシリーズとWシリーズ

T450sが発売しました。
ハイライトはトラックポイントが分離式になった程度ですが、T440sの調子が悪いので少し乗り換えを検討しています。
またW550sというWシリーズのs付きモデルも発売しました。

15インチなので2kgは超えますが、2.2kgと少し前の15インチよりはかなり軽い部類です。
また65W程度のACアダプタのようなので、バカみたいにでかい電源を持ち歩く必要がなくなりWシリーズをモバイルすることも想定できるようになりました。
とはいえ総重量では2.5kgを超えてくるので、おすすめはできません。


メール会員限定のクーポン(ADONLINEOFF)では、Tシリーズが20%引き、Wシリーズは30%引きです。
W550sにお得感があります。

さて非常に魅力的だったこれら機種ですが、次の理由により見送っています。
1. CPU性能の向上が少ない。
T440sのi5-4200Uですが、消費電力の割には非常に優秀ですが、その前に使っていたi5-3317Uからの性能向上は感じられません。
i5-5200Uもそれほど変わらないと、ベンチマークでわかりきってしまっています。
i7-5600Uはクロックが高い程度で、値段差を埋める恩恵は無いです。
たとえば次の世代のCPU(i5-6200U?)と性能は互角程度以上になると思うので、1台のPCを長く使いたければ選ぶ価値はある程度だと思います。

4コアのi7の半分程度の性能なので、絶対的には低い。
Wシリーズに省電力はニーズが違う気がした。

2. 筐体が大幅に変わったわけではない。
T450sに関してはそれほど変わっておらず、重量減のメリットが少ない。

W550sはWシリーズのThinkPadという点では、軽い・薄い、といえるが、一般的に見て15インチで2.2kgは大した数字ではない。
3Kの液晶も今更それを理由に買い替えとはならない。

3. W550sシリーズは数字キーがある
テンキーを必要に感じたことはありませんが、Wシリーズは強制的についてきます。
そうなると、キーボードが左に寄ることになり、使いずらい。

4. 安くない
当たり前だが、最低でも15万円から20万円に近い出費になる。
ThinkPadも年々耐久性が下がっており、武骨には使えない。
つまり耐久消費財としての価値が無いので、短期で買い替えるのに15万円は高い。
以前の私ならば1年と持たずに次のPCに乗り換えてきたが、考え方が変わってきた。


これらを加味すると、独立ボタン式のトラックポイントの復活よりもデメリットが目立ち買い替えは流した。
E450に関しては値段が安いが、液晶の質が悪く保留した。

T440sが壊れるまではとりあえずノートPCを買いたい物欲を抑えることに成功した。
使っていないMBPretina15もあるし、3台目のノートPCとはならなかった。

2015年1月29日木曜日

ThinkPad E450が激安!?

メール会員限定かもしれませんが、ThinkPad E450が激安販売中です。
35%オフなので、いろいろカスタムしても7万円で収まりそうです。
i7、フルHD、8GBメモリ、指紋センサー、USキーあたりで買ってみようかと考えて中。


2015年1月18日日曜日

*50世代のThinkPad E450が欲しい

ようやく出ましたね、*50世代のThinkPad。

XシリーズとEシリーズがまず出てTシリーズは少し遅れる模様。
現在はT440sですが狙いはE450です。

その理由は1.5年くらいのサイクルで乗り換えており、Tシリーズの上位機種を3年使うよりもEシリーズの普及機種を1年使いたいというのがあります。
常に新しいものを求めたくなるためです。
常にTシリーズの最新機種を使うほどPCにコストをかけるのが嫌になってきたのもあります。

確かにEシリーズは比べると安さが分かりますが、実際に安いのでそこは贅沢は言えません。

E450はDVDドライブがなくなり、E455と同じ1.81kgまで軽くなりました。
T440s(X1 Carbonは別格ですが)ほどではありませんが、14インチのThinlPadとしては軽めだと思います。
E455とは違いトラックポイントのクリックボタンが物理ボタンになっただけでも買い替える価値があります。
T440sにも慣れてきて、この先これでもThinkPadからは動けないと思い始めていたけど、
物理ボタンが選べるなら迷うことなく選びます。
まだ時々操作をミスするので。

構成を選ぶなら、
i5、メモリ8GB、英語キーボード、指紋センサー、フルHDですね。
インテルのWiFiはThinkPadとの相性が完ぺきではないのですが、オプションは安いので選んでもいいかもしれません。
メモリは16GBでも特別高くはないので必要に応じて選べばいいかと。
i7はRadeonとセットになるのでおすすめはしません。CPUだけならi5でも十分です。
ビデオカードが必要になる仕事は限られると思いますので。
フルHDは細かすぎるけど、HDは少し粗すぎるので文字を拡大して使えばフルHDの方がいいと思われる。
指紋センサーは慣れてしまうと必須のアイテム。

2015年1月1日木曜日

次期ThinkPad T450sに期待するもの

ThinkPad T440sにしてから14か月が経過しました。(1/18詳細が出たので追記)
ノートPCは1年程度で乗り換えてきたので延長保証を付けなかったのですが、後継機が出ていないこともあってまだまだ使うことになりました。

後継機であろうT450sに求める性能を考えてみましょう。
まずCPUに関してはHaswellからBroadwellに更新されます。
すでに公開されている情報によると、
i7 4510U(2.1GHz/TB3.0GHz)⇒i7 5500U(2.4GHz/3.0GHz)
になる模様。
CPUクロック上限は変化なしで、ハイライトはGPU性能の向上となるようです。
とはいえ所詮は低TDP向けに作られたGPUの性能で大部分の人はそれほど恩恵にはあずかれません。
とはいえ周波数あたり50%以上の性能向上と言われているので、直接の買い替えを決意するほどではありませんが魅力的ではあります。

Broadwell-Uが順調にリリースされれば今月か来月あたりまずはXシリーズかTシリーズからくると思います。

T440sからの買い替え理由を考えるとCPUでは少し弱いです。
では何を求めるかというと以下です。
・独立ボタン式トラックポイント(なんと実現した!)
・普通のキーボード(これも無事実現、X1の変な奴だけは避けてほしかった)
・1.4kg以下の重量
・HDMI端子

・独立ボタン式トラックポイント
タッチ式のトラックポイントは*40世代限りで廃止して欲しいです。
慣れれば優れたポインティングデバイスではありますが、普通のトラックポイントには及びません。
傷が浅いうちに戻すべきでしょう。

・普通のキーボード
キーボードは*20世代→*30世代に移った際は戸惑いました。今は割となれましたが、バックライトをつけたせいで打ちにくくなった感はあります。
また指の脂に弱過ぎて3日くらいで光沢が出てきました。
その後は安定しているのですが、もう少し耐久性が欲しい。
またX1 Carbonでわけわからないキーボードを出しましたがあれだけはやめてほしい。
というかあれになったら見放します。

・1.4kg以下の重量
重量はT440sで割と軽くなったけど、1.4kgは切ってほしい。バッテリー持ちは十分になってきているので重量を重視したい。
個人的にはWindowsの電源管理の方が大きな問題を抱えている。

薄さはこれ以上薄くてもあまりよさを実感できないのでこのままで十分です。

・HDMI端子
HDMIが身の回りに増えてきたのでつけてほしい。MiniDisplayportは便利だけどそのままでは使えないのでせめてコネクタをつけてほしい。