【自分メモ】
ThinkPad E450と ThinkPad T450sの比較です。
・*50世代
EシリーズもTシリーズもCPU性能は変わらない。
従来だとEシリーズの方が高消費電力のCPUを搭載していたたが、モバイルという意味では電池の持続時間が短く、選択肢にはならなかった。
今回は同等のCPUなのでモバイルしうる。
T450sはメモリー1枚が基盤上にあるためメモリーの点ではE450が有利。
・重量面
T450sは軽いが、X1ほどでもないため、モバイルするときに軽い!というほどではない。
E450はだいぶ軽くなったが、重い。
ただ両者重いので、どうせ重いなら安いEシリーズでもいいやと思う。
安い分ACアダプタを2個用意すればカバンから荷物は減るし。
・堅牢性
Tシリーズを見た後にEシリーズを見るとずいぶん作りが安いことが分かる。
素材からして違うので仕方がないとは思う。
ただしT440sを使っている現状でThinkPadの中でTシリーズが堅牢性に優れるかというと疑問。液晶が薄いためどうしても機械的に弱い。乱雑に扱うと液晶に不具合が出たので強いとは思えない。
(液晶コネクタが接続不良になってしまう不具合を体験)
Eシリーズも他社のPCと比べればかなりまともに設計されている。
・液晶
どちらもフルHDに対応。ただしTシリーズはIPSで、EシリーズはTN。
視野角や色味などは圧倒的にTシリーズが優位。
業務にもよるが、Eシリーズの液晶は要チェック項目になる。
普段から非IPSの液晶を使っているのであれば、極端に劣るわけではない普通の液晶である。
普段から外付けのディスプレイを使うなら何も問題はない。
・キーボード、入力装置
あまり差はないと思う。
・CPUについて
PassMarkのベンチスコアで比較すると。
Celeron 3005U 1500位?(データが無いため推定)
Core i3-4005U 2466
Core i3-5005U 2997
Core i5-5200U 3707
Core i7-5500U 4261
i3-5005Uをお得に選ぶことができないので、i5-5200Uかi3-4005Uをおススメする。
両者で1万弱違うが、性能に少し目をつぶれば悪くはない。
i7だとディスクリートGPUが抱き合わせになるので割高感がでる。
・おすすめ
私はE450をおススメする。
今回のTシリーズは進歩がなく、Eシリーズが少しだけ迫った印象。
つくりの良さはかなわないが大幅に安く、性能も不満はないと思う。
・おすすめ構成
i5-5200U+8GB+フルHD+指紋センサー+インテルWiFi
程度の構成で60000円を切るのでおすすめする。
英語キーボードが+1000円で選べるのもいい。
2015年2月21日土曜日
2015年2月15日日曜日
カメラの買い替え検討【一眼レフ】
全然詳しくないのですがデジタル一眼レフカメラを持っています。
持っているのはCanonのEOS 30Dという機種で、2006年のモデルです。
2009年に中古で買いました。
購入してからすでに6年がたっていて、調子が悪くなってきました。
なのであまり使ってはいません。
レンズは18-55、55-200mmという微妙な組み合わせで持っています。
いちいち付け替えるのがめんどくさいです。
200mmは遠くのものを取るのにあまり適さないので困っています。
詳しいことは全然わからないので、とりあえず最新のモデルと30Dの後継機たちを比較してみます。
Kiss系は画素数などは、数字上は劣らないが、シャッタースピードなどカメラとしての機能は若干劣る。
また駆動時間が短いのも気になる。
レースに行くと連射で非常に多くの写真を撮るので(大半はごみだが)、それは困る。
重量が軽いようだが予備のバッテリーを持ち歩く羽目になったら、それをスポイルしてしまう。
また2000万画素を超えていて素晴らしいが、820万画素の30Dでもいい写真は撮れているので画素数はどちらでもよい。
拡大するとぼけているが、レンズの問題なのかもしれない。
もう少し遠くを取りたいのはあるのだが、1500万画素の50Dでも十分ではないかと思った。
記録メディアがSDカードになっている。
私の持っているのは8GBのCFカード。
当時は高かったがこれも無駄になってしまう。
50DまではCFカードが使える模様だ。
そう思うと50Dが安ければそれを手に入れようという結論になったが、在庫がなく逆に値段が上がっている。
全然知識の無い人間にカメラ選びは難しいと思った。
ということで今は中古で50Dを探し中。
製品名 EOS 8000D EOS Kiss X8i EOS 70D EOS 60D EOS 50D EOS 40D EOS 30D
有効画素数 2420 万画素 2420 万画素 2020 万画素 1800 万画素 1510 万画素 1010 万画素 820 万画素
撮像素子 APS-C APS-C APS-C APS-C APS-C APS-C APS-C
22.3mm×14.9mm 22.3mm×14.9mm 22.5mm×15.0mm 22.3mm×14.9mm 22.3mm×14.9mm 22.2mm×14.8mm 22.5mm×15.0mm
CMOS CMOS CMOS CMOS CMOS CMOS CMOS
撮影感度 標準:ISO100〜1標準:ISO100〜1標準:ISO100〜1標準:ISO100〜6標準:ISO100〜3標準:ISO100〜1標準:ISO100〜1
拡張:ISO25600 拡張:ISO25600 拡張:ISO25600 拡張:ISO12800
記録フォーマットJPEG/RAW JPEG/RAW JPEG/RAW JPEG/RAW JPEG/RAW JPEG/RAW JPEG/RAW
連写撮影 5 コマ/秒 5 コマ/秒 7 コマ/秒 5.3 コマ/秒 6.3 コマ/秒 6.5 コマ/秒 5 コマ/秒
シャッタースピー1/4000〜30 秒 1/4000〜30 秒 1/8000〜30 秒 1/8000〜30 秒 1/8000〜30 秒 1/8000〜30 秒 1/8000〜30 秒
液晶モニター 3インチ 3インチ 3インチ 3インチ 3インチ 3インチ 2.5インチ
104万ドット 104万ドット 104万ドット 104万ドット 92万ドット 23万画素 23万ドット
ファインダー形式ペンタダハミラ ペンタダハミラ ペンタプリズム ペンタプリズム ペンタプリズム ペンタプリズム ペンタプリズム
ファインダー視野95/95 95/95 98/98 96/96 95/95 95/95 95/95
ファインダー倍率 0.82 0.82 0.95 0.95 0.95 0.95 0.9
電池タイプ 専用電池 専用電池 専用電池 専用電池 専用電池 専用電池 専用電池
専用電池型番 LP-E17 LP-E17 LP-E6 LP-E6 BP-511A BP-511A BP-511A
撮影枚数 ファインダー使 ファインダー使 ファインダー使 ファインダー使用時:1600枚
液晶モニタ使用 液晶モニタ使用 液晶モニタ使用 液晶モニタ使用時:350枚
記録メディア SDHCカード SDHCカード SDHCカード SDHCカード CFカード CFカード CFカード
SDカード SDカード SDカード SDカード マイクロドライ マイクロドライ
SDXCカード SDXCカード SDXCカード SDXCカード
ゴミ取り機構 ○ ○ ○ ○ ○ ○
ライブビュー ○ ○ ○ ○ ○ ○
可動式モニタ バリアングル液 バリアングル液 バリアングル液 バリアングル液晶
PictBridge対応 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
内蔵フラッシュ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
バルブ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
防塵・防滴 ○ ○
RAW+JPEG同時記録○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
RAW 14bit 14bit 14bit 14bit
セルフタイマー 10/2秒 10/2秒 10/2秒 10/2秒 10/2秒 10/2秒 ○
インターフェースHDMI、USB2.0、AHDMI、USB2.0、AHDMI、USB2.0、AUSB2.0、AV出力 USB2.0、AV出力 USB2.0、AV出力 USB2.0、AV出力
動画記録画素数 フルHD(1920x108フルHD(1920x108フルHD(1920x108フルHD(1920x1080)
フレームレート 29.97 fps 29.97 fps 30 fps 30 fps
ファイル形式 MP4 MP4 MOV MOV
映像圧縮方式 MPEG-4 AVC/H.26MPEG-4 AVC/H.26MPEG-4 AVC/H.26MPEG-4 AVC/H.264
可変(平均)ビッ 可変(平均)ビッ 可変(平均)ビッ 可変(平均)ビットレート方式
音声記録方式 AAC AAC リニアPCM リニアPCM
幅x高さx奥行き 131.9x100.9x77.131.9x100.7x77.139x104.3x78.5 144.5x105.8x78.145.5x107.8x73.145.5x107.8x73.144x105.5x73.5
重量 520 g 510 g 675 g 675 g 730 g 740 g 700 g
持っているのはCanonのEOS 30Dという機種で、2006年のモデルです。
2009年に中古で買いました。
購入してからすでに6年がたっていて、調子が悪くなってきました。
なのであまり使ってはいません。
レンズは18-55、55-200mmという微妙な組み合わせで持っています。
いちいち付け替えるのがめんどくさいです。
200mmは遠くのものを取るのにあまり適さないので困っています。
詳しいことは全然わからないので、とりあえず最新のモデルと30Dの後継機たちを比較してみます。
Kiss系は画素数などは、数字上は劣らないが、シャッタースピードなどカメラとしての機能は若干劣る。
また駆動時間が短いのも気になる。
レースに行くと連射で非常に多くの写真を撮るので(大半はごみだが)、それは困る。
重量が軽いようだが予備のバッテリーを持ち歩く羽目になったら、それをスポイルしてしまう。
また2000万画素を超えていて素晴らしいが、820万画素の30Dでもいい写真は撮れているので画素数はどちらでもよい。
拡大するとぼけているが、レンズの問題なのかもしれない。
もう少し遠くを取りたいのはあるのだが、1500万画素の50Dでも十分ではないかと思った。
記録メディアがSDカードになっている。
私の持っているのは8GBのCFカード。
当時は高かったがこれも無駄になってしまう。
50DまではCFカードが使える模様だ。
そう思うと50Dが安ければそれを手に入れようという結論になったが、在庫がなく逆に値段が上がっている。
全然知識の無い人間にカメラ選びは難しいと思った。
ということで今は中古で50Dを探し中。
製品名 EOS 8000D EOS Kiss X8i EOS 70D EOS 60D EOS 50D EOS 40D EOS 30D
有効画素数 2420 万画素 2420 万画素 2020 万画素 1800 万画素 1510 万画素 1010 万画素 820 万画素
撮像素子 APS-C APS-C APS-C APS-C APS-C APS-C APS-C
22.3mm×14.9mm 22.3mm×14.9mm 22.5mm×15.0mm 22.3mm×14.9mm 22.3mm×14.9mm 22.2mm×14.8mm 22.5mm×15.0mm
CMOS CMOS CMOS CMOS CMOS CMOS CMOS
撮影感度 標準:ISO100〜1標準:ISO100〜1標準:ISO100〜1標準:ISO100〜6標準:ISO100〜3標準:ISO100〜1標準:ISO100〜1
拡張:ISO25600 拡張:ISO25600 拡張:ISO25600 拡張:ISO12800
記録フォーマットJPEG/RAW JPEG/RAW JPEG/RAW JPEG/RAW JPEG/RAW JPEG/RAW JPEG/RAW
連写撮影 5 コマ/秒 5 コマ/秒 7 コマ/秒 5.3 コマ/秒 6.3 コマ/秒 6.5 コマ/秒 5 コマ/秒
シャッタースピー1/4000〜30 秒 1/4000〜30 秒 1/8000〜30 秒 1/8000〜30 秒 1/8000〜30 秒 1/8000〜30 秒 1/8000〜30 秒
液晶モニター 3インチ 3インチ 3インチ 3インチ 3インチ 3インチ 2.5インチ
104万ドット 104万ドット 104万ドット 104万ドット 92万ドット 23万画素 23万ドット
ファインダー形式ペンタダハミラ ペンタダハミラ ペンタプリズム ペンタプリズム ペンタプリズム ペンタプリズム ペンタプリズム
ファインダー視野95/95 95/95 98/98 96/96 95/95 95/95 95/95
ファインダー倍率 0.82 0.82 0.95 0.95 0.95 0.95 0.9
電池タイプ 専用電池 専用電池 専用電池 専用電池 専用電池 専用電池 専用電池
専用電池型番 LP-E17 LP-E17 LP-E6 LP-E6 BP-511A BP-511A BP-511A
撮影枚数 ファインダー使 ファインダー使 ファインダー使 ファインダー使用時:1600枚
液晶モニタ使用 液晶モニタ使用 液晶モニタ使用 液晶モニタ使用時:350枚
記録メディア SDHCカード SDHCカード SDHCカード SDHCカード CFカード CFカード CFカード
SDカード SDカード SDカード SDカード マイクロドライ マイクロドライ
SDXCカード SDXCカード SDXCカード SDXCカード
ゴミ取り機構 ○ ○ ○ ○ ○ ○
ライブビュー ○ ○ ○ ○ ○ ○
可動式モニタ バリアングル液 バリアングル液 バリアングル液 バリアングル液晶
PictBridge対応 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
内蔵フラッシュ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
バルブ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
防塵・防滴 ○ ○
RAW+JPEG同時記録○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
RAW 14bit 14bit 14bit 14bit
セルフタイマー 10/2秒 10/2秒 10/2秒 10/2秒 10/2秒 10/2秒 ○
インターフェースHDMI、USB2.0、AHDMI、USB2.0、AHDMI、USB2.0、AUSB2.0、AV出力 USB2.0、AV出力 USB2.0、AV出力 USB2.0、AV出力
動画記録画素数 フルHD(1920x108フルHD(1920x108フルHD(1920x108フルHD(1920x1080)
フレームレート 29.97 fps 29.97 fps 30 fps 30 fps
ファイル形式 MP4 MP4 MOV MOV
映像圧縮方式 MPEG-4 AVC/H.26MPEG-4 AVC/H.26MPEG-4 AVC/H.26MPEG-4 AVC/H.264
可変(平均)ビッ 可変(平均)ビッ 可変(平均)ビッ 可変(平均)ビットレート方式
音声記録方式 AAC AAC リニアPCM リニアPCM
幅x高さx奥行き 131.9x100.9x77.131.9x100.7x77.139x104.3x78.5 144.5x105.8x78.145.5x107.8x73.145.5x107.8x73.144x105.5x73.5
重量 520 g 510 g 675 g 675 g 730 g 740 g 700 g
2015年2月14日土曜日
ThinkPad TシリーズとWシリーズ
T450sが発売しました。
ハイライトはトラックポイントが分離式になった程度ですが、T440sの調子が悪いので少し乗り換えを検討しています。
またW550sというWシリーズのs付きモデルも発売しました。
15インチなので2kgは超えますが、2.2kgと少し前の15インチよりはかなり軽い部類です。
また65W程度のACアダプタのようなので、バカみたいにでかい電源を持ち歩く必要がなくなりWシリーズをモバイルすることも想定できるようになりました。
とはいえ総重量では2.5kgを超えてくるので、おすすめはできません。
メール会員限定のクーポン(ADONLINEOFF)では、Tシリーズが20%引き、Wシリーズは30%引きです。
W550sにお得感があります。
さて非常に魅力的だったこれら機種ですが、次の理由により見送っています。
1. CPU性能の向上が少ない。
T440sのi5-4200Uですが、消費電力の割には非常に優秀ですが、その前に使っていたi5-3317Uからの性能向上は感じられません。
i5-5200Uもそれほど変わらないと、ベンチマークでわかりきってしまっています。
i7-5600Uはクロックが高い程度で、値段差を埋める恩恵は無いです。
たとえば次の世代のCPU(i5-6200U?)と性能は互角程度以上になると思うので、1台のPCを長く使いたければ選ぶ価値はある程度だと思います。
4コアのi7の半分程度の性能なので、絶対的には低い。
Wシリーズに省電力はニーズが違う気がした。
2. 筐体が大幅に変わったわけではない。
T450sに関してはそれほど変わっておらず、重量減のメリットが少ない。
W550sはWシリーズのThinkPadという点では、軽い・薄い、といえるが、一般的に見て15インチで2.2kgは大した数字ではない。
3Kの液晶も今更それを理由に買い替えとはならない。
3. W550sシリーズは数字キーがある
テンキーを必要に感じたことはありませんが、Wシリーズは強制的についてきます。
そうなると、キーボードが左に寄ることになり、使いずらい。
4. 安くない
当たり前だが、最低でも15万円から20万円に近い出費になる。
ThinkPadも年々耐久性が下がっており、武骨には使えない。
つまり耐久消費財としての価値が無いので、短期で買い替えるのに15万円は高い。
以前の私ならば1年と持たずに次のPCに乗り換えてきたが、考え方が変わってきた。
これらを加味すると、独立ボタン式のトラックポイントの復活よりもデメリットが目立ち買い替えは流した。
E450に関しては値段が安いが、液晶の質が悪く保留した。
T440sが壊れるまではとりあえずノートPCを買いたい物欲を抑えることに成功した。
使っていないMBPretina15もあるし、3台目のノートPCとはならなかった。
ハイライトはトラックポイントが分離式になった程度ですが、T440sの調子が悪いので少し乗り換えを検討しています。
またW550sというWシリーズのs付きモデルも発売しました。
15インチなので2kgは超えますが、2.2kgと少し前の15インチよりはかなり軽い部類です。
また65W程度のACアダプタのようなので、バカみたいにでかい電源を持ち歩く必要がなくなりWシリーズをモバイルすることも想定できるようになりました。
とはいえ総重量では2.5kgを超えてくるので、おすすめはできません。
メール会員限定のクーポン(ADONLINEOFF)では、Tシリーズが20%引き、Wシリーズは30%引きです。
W550sにお得感があります。
さて非常に魅力的だったこれら機種ですが、次の理由により見送っています。
1. CPU性能の向上が少ない。
T440sのi5-4200Uですが、消費電力の割には非常に優秀ですが、その前に使っていたi5-3317Uからの性能向上は感じられません。
i5-5200Uもそれほど変わらないと、ベンチマークでわかりきってしまっています。
i7-5600Uはクロックが高い程度で、値段差を埋める恩恵は無いです。
たとえば次の世代のCPU(i5-6200U?)と性能は互角程度以上になると思うので、1台のPCを長く使いたければ選ぶ価値はある程度だと思います。
4コアのi7の半分程度の性能なので、絶対的には低い。
Wシリーズに省電力はニーズが違う気がした。
2. 筐体が大幅に変わったわけではない。
T450sに関してはそれほど変わっておらず、重量減のメリットが少ない。
W550sはWシリーズのThinkPadという点では、軽い・薄い、といえるが、一般的に見て15インチで2.2kgは大した数字ではない。
3Kの液晶も今更それを理由に買い替えとはならない。
3. W550sシリーズは数字キーがある
テンキーを必要に感じたことはありませんが、Wシリーズは強制的についてきます。
そうなると、キーボードが左に寄ることになり、使いずらい。
4. 安くない
当たり前だが、最低でも15万円から20万円に近い出費になる。
ThinkPadも年々耐久性が下がっており、武骨には使えない。
つまり耐久消費財としての価値が無いので、短期で買い替えるのに15万円は高い。
以前の私ならば1年と持たずに次のPCに乗り換えてきたが、考え方が変わってきた。
これらを加味すると、独立ボタン式のトラックポイントの復活よりもデメリットが目立ち買い替えは流した。
E450に関しては値段が安いが、液晶の質が悪く保留した。
T440sが壊れるまではとりあえずノートPCを買いたい物欲を抑えることに成功した。
使っていないMBPretina15もあるし、3台目のノートPCとはならなかった。
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