Lenovoの新しい2 in 1タブレット、YOGA BOOKが10月中旬に発売する。
リアルペンと呼ぶ専用のペンでメモなどが保存できる。
片側が液晶、もう片側がタッチデバイスという構造で360度開くことが可能なので様々なスタイルでの使用が想定できる。
必要に応じて表示されるライトアップキーボードも使いやすくはないだろうけど物欲をくすぐる。
2048段階筆圧感知も 物欲をくすぐる、憎いヤツです。
見た目は、はやりのゴールドもあったりモダンな印象ですね。
ヒンジの構造はやりすぎ感もあるけど悪くはないです。
物欲を抑えるためにいらない理由をこじつけて述べていきます。
このブログの趣旨ですので、買おうとしている方はどうぞ買ってください。
1.用途
気軽にメモが取れるといっても、iPad Proを所有してみた感想ではやはりメモとしてタブレットは重い。
「開いて起動→アプリを開く⇒いろいろ選ぶ➡メモ」という プロセスが長い。
なので買っても使わないと思う。
2.キーボードたぶん使いやすくない
よくよく考えると、液晶と別の場所にあるだけで使いやすい要素はない。
打ち間違い学習機能もソフトなのでハードは関係ないはず。
3.重い
10インチのタブレットだと思うと690gは重いです。
なのでタブレットとしては無駄が多い。
4.LTEも使うか?
出先でわざわざこの端末を使う必要はない。
この製品を買おうとする人は、まずスマホを持っていると思う。
電車の中で10インチは存在感があるし、新幹線でも割とスペースが必要なこれより
普通にiPadの方がよさそう。
5.アスペクト比的に読書に適さないし
1920x1200ってのがもう無理。
この点はiPadマンセー
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