フランスの格安スマホメーカーWiko(ウィコウと発音するらしいです)が日本でのスマホ販売を開始するそうです。
本当は、スマホだけのメーカーでもなくやっすい普通の携帯も作っています。
実は私、Wikoユーザーです。
Rainbow 4GとHighway-pureの2台を所有するほどWikoファンです。
もちろんこの2種は日本語に対応すらしていなくて、日本で使うには技適?が怪しいです。
とくにHighway-pureは5.1mmと極端に薄く、98gと軽いうえに、有機ELの美しいディスプレイを兼ね備えたすごいスマホです。
難点は16GBしかない容量をSDカードで補間できないこと、カメラが弱いことです。
電池も弱いのですが、そこは妥協できます。
Rainbow 4Gは、2年前の廉価機種で、たぶん日本で出るTommyと比較的近い立ち位置です。


かなり格安なメーカーと思われます。
たとえば、現在の最上位機種は右の「U Feel Prime」ですが、これが250ユーロです。
Primeはなかなかスーパーでは売っていませんが、無印のU Feelはよく見かけます。
フルHD、32GB ROM、4GB RAM、Snapdragon 430(8コア)で250ユーロなのでかなり頑張っているように感じます。
私の中でWikoの最大の特徴は、安いのに安く見えない、
むしろ色遣いやデザインがよくて欲しくなる製品を作っているメーカーだということです。
箱も某S〇ny社のXperi〇とは違ってかなり良い梱包です。
またUIも使いやすいし、ぜひ日本に対応してほしいと思っていたので今回のニュースはうれしいですね。
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