Thinkpad edition 25という機種が、ThinkPadの生誕25周年を記念して発売されました。
値段は、20万円程度です。
モバイル向けのi7、16GBメモリ、512GBのSSDとこれ以上のアップグレードの必要がない構成。
特別高性能とも言えないが、ビジネスや学習の用途で困ることはない構成。
本体重量は1.6kgとアナウンスされているので、14インチのTシリーズ並みの筐体と思われます。
最大のトピックは、伝統のThinkpadキーボードの復活です。
浮石型のキーボードになって久しいので、このキーボードの復活はうれしい限りです。
残念なのは、日本向けのThinkpad edition 25だけはJIS配列のキーボードが採用され、
かつ交換用のUSキーボードの販売すら行わないこと。
US配列ユーザーは、海外版を買うしかありません。
幸い、各地のローカル配列は発売されないので、
海外で買えればUS配列を手に入れることができます。
OSの言語の問題を解決できれば輸入も悪くないです
でも国内版にUSキーボードを装着できれば、なんの問題もないのに残念です。
保証の点や、サポート面で大きな違いがありますので。
私のメインノートPCはThinkpad E450と2世代前、
サブでT440sも使っていますが液晶が不調です。
現行の470シリーズは特に惹かれるものがなく、購入をためらっていますが
25周年モデルはイイですね。
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