仕事スタイルの変化からか、最近はもっぱらデスクトップパソコンを使っている。
なので、数年前までノートPCに求めていた
・高性能CPU(多コア)
・大容量
・画面の大きさ
の内ほとんどがいらない状態。
普段からPCは持ち歩かずに、かばんにはiPad。
これで大体のことはできてしまう。
となると必然的にノートPCにかけたいお金の額も下がってきます。
で、やっすいPCにアンテナを立てていたら
「DELL Inspiron 3000シリーズ」
に目が留まりました。
ノーマルのInspiron 11と、Inspiron 11 2-in-1のバリエーションがあります。
違いは、タッチパネルの有無で、当然2-in-1の方にタッチパネルが付きます。
注目したのは、AMD A6-9220eおよびA9-9420eという見慣れないCPUが搭載される点です。
Intelの第8世代Core-iが停電版でも4コア化したので、大きな進化が見られる現行世代CPUです。このAMDのプロセッサはどうなんでしょうか。
A9-9420eの情報はあまり見つかりません、A9-9420だと
PassMarkのスコアは、2328(2018年3月21日)[リンク]。
現状では、core-i3より大幅に劣ってしまう性能です。
e付きの意味はなんでしょうね。
日本語のソースはないのですが、
2コア1.8GHz(Turbo 2.7GHz)という情報があります。
ここからPassMarkのスコアを推測すると1850程度だと思われます。
Atomではありませんが、celeron程度のグレードですね。
Radeon R5搭載なのでAPUらしくGPU性能には優れると思われますが。
また、液晶はHD解像度でしかありません。
しかし値段は3万円そこそこと、非常に買いやすい。
私は、パワポと動画再生程度ができれば十分なのでなんとなく悪くない選択肢です。
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