DELL Inspiron1545をSSDに換装

先日のDELL Inspiron1545のHDDをSSDに交換し、なおかつ最新のUIで遊びたいのでWindows8→8.1に変更します。

SSHはADATAのAS510S3-120GM-Nを使います。
ちょっと前までMacBookProで使っていた品物ですが、売却したので部屋に転がってました。

ここにある通り購入時12980円でした。
1年半以上経ってもあまり値段は変わってないですね。一時期安かったんですが...

特にバックアップはしないのでそのままHDDを抜いて入れ替えただけ。
Win8はDVDに焼いておいたので普通にインストール。
Win8が入ったらWindowsUpdateして、ストアから8.1をインストール。
WiMAXの回線でやったので数時間かかりましたが、たぶん光回線なら1時間以内で終わると思う。

感想ですが、Win7とさほど使用感に遜色がなく使えるなと思います。
以前Win7と比較して優位な点がないと思ってましたが、少し評価が変わりました。
というのも店でWin7がインストールされたPCを買ってくると必要なものが揃えられているので特に困りません。
しかし素のWindows7って何もできない。無線LANもないし画面の解像度もあわない。
結局違うPCでドライバをそろえてインストールしなければいけない。
自作PCならマザボにドライバCDがついてくるのでそれを使う。
それがWindows8なら何もせずに何でもできます。これはかなり便利だと感じた。

続いてInsprionの感想。
C2D P8800に換装したこともありかなり快適に使えます。
グラフィックが弱いのですが普通に使っている分にはあまり気にならない。
ちなみに先日売却したMBPはC2D P8600でした。CTOでP8800も選べたのですが、高かったのでやめました。

PassMarkのスコアを比較すると
P8800 1794 (32サンプル、$253)
P8600 1523 (320サンプル、$209)
となっています。

ここらへんに近くて最近でも買えるCPUを集めてみると、
pentium 2127U 1982
AMD A4-5000 1905
celeron 1000M 1822
pentium B940 1811
celeron 1037U 1728
pentium 2117U 1670
celeron 1017U 1632
となっています。
ここら辺はすべてGPUもC2Dのころの内臓(マザボ)GPUとは比べものにならない性能です。
C2Dが快適なので今ならPentium積んでたら結構快適ということですね。
一方でi5とかを使っていてももたついて感じることは多々あります。
そこは用途次第ですね。