2014年1月31日金曜日

DELLのVenue8セール

DELLの公式サイトでVenue8の3000円引きセールが開催されています。
学割2000円引きも重ねれるようなので学生はチャンスですね。

ただ3Gのみみたいですが、45000円で購入可能です。
欲しいなぁ。
ThinkPad 8がやっぱり割高すぎるのでDELLかなと思います。
ASUSも高いみたいですし。

Brix Gaming

AMDベースとなるNUC規格に近いPCのBRIX gamingが登場しました。
 
BRIX Proと似たような筐体ですが、若干ワイドで小型のファンが入っているようです。
 







画像が小さいですがプレスリリースの写真でもファンが確認できますね。
さてKaveriが入っていても面白かったのですが、この機種はRichlandのA8-5557MというAPUとR9 M275XというdGPUを搭載しています。
両方ともにノートPC向けのものですがどの程度の性能が得られるのでしょうか?

APUに関してはPassmarkで3000程度とノート向けi3~i5とさほど変わらない性能。
ただ自分はM275X初めて聞くのでどのくらいの性能なのかがわかりません。
品番から察するにそれなりの性能だとは思いますが未知数ですね。
KaveriだったらdGPUとの協調とか楽しそうなんですが。

なんとなくSteamOSを突っ込んで動かすと楽しそうなんですがどうなんでしょうね。

2014年1月29日水曜日

ハスラー

スズキから新発売のハスラーが話題となっています。
MT仕様があるので軽にしては珍しいなと思いました。

見た目には遊び心があっていいなと思います。
気になってカタログを眺めてたんですが、今時の軽自動車って使い易いように随所に工夫があっていいですね。収納があっちこっちにあったり、フラットになったり。
自分のレガシィはそういう工夫があまり見当たりません。

軽自動車ということで税金も安いですし、燃費も良くそれだけで正義ですね。
50馬力程度しかないので高速などはどうなんだろうと思いますが、今時は走っている方も多々いるので全然気にならないんだと思います。

日常的に0-60km加速ばっかりしてガソリンを垂れ流している自分もこの車に買い替えたら経済的になるのかも。
ゆっくりととことこ走るのもいいかなと最近は思います。
思えば初めての車はダイハツムーブ(NAの安いやつで新車でコミコミ100万円)でした。


母親が軽自動車を欲しがっていたので買ってあげたいですね。

ThinkPad 8とその他

LenovoからThinkPad 8という8インチWIndowsタブレットが発売しました。

6〜7万円と高額です。
その他の8インチWiんタブと比較するとWUXGA解像度+上位のAtomZ3770を搭載しているてんで優れています。
ただしOfficeが付属していないようですね、これは解像度が高いからなんでしょうか?
その他は皆Officeが付属しているので、Officeが欲しいひとには合わせて4万円以上の負担増になります。

ではそれでも欲しいか?というとやっぱり高すぎる。
Officeありで6万円なら悪くはないが、その他に優れた点がないため別に大したデバイスではないです。
ThinkPadといってもキーボードもトラックポイントも無いし。

新型のNEXUS7が売れないように、少ないメリットの割には値段が高すぎる気がします。
物理的なサイズを思うと、ここまで高解像度であることはそれほどメリットとは思えない。
上位志向の強い方や、4万円くらい気にならない方ならいいとは思います。

せめてWacomペン対応、GPS搭載、Officeがあってやっとこの値段で買いなデバイスだと思います。
性能的にもZ3740とZ3770はそこまで差があるわけでもないようです。
また4コアで2コアのC2D程度の性能ですので体感は鈍そうです(ただ遅くなりにくいっていうのはあるかも)。
ただしXPとかからの乗換えならきびきび感もあると思います。

2014年1月27日月曜日

BRIX Proの遅れと新型Macminiの噂

BRIX Proがなかなか発売されません。
発表から発売まで半年くらい費やしているように感じる。

これで仮に発売しても出荷数が全然なくて新製品のうちに買えなかったら残念ですね。
自分のように鮮度重視で買うときは買う人間には、遅れて買うのは微妙なんです。

さてそうこうしているうちに新型Mac miniの噂が流れています。
おそらくはirisグラフィック、オプションで4コアも控えていると思います。
ただしi7-4750HQなどのBRIX Proの4770Rに対して若干劣るCPUが載るのではないかと思います。
4850HQなどだとうれしいけど、これまでのMac miniは4コアでもすべてローレンジのCPUだったので次回もそうだと勝手に思っています。

ただし今はいろいろなものが値上がりしているのでMacminiも便乗して値上がりするのではないかと思います。
現行の4コアminiが約8万円であるので仮にその値段で購入できるなら、BRIX Proじゃなくてminiでもいいかもしれません。
ただし、PCIeのSSDになったりして値段が跳ね上がる可能性もあるので注意ですね。

個人的に要望している次期Mac miniの理想
i7-4770R、PCIeSSD+HDD、より小型化。
というかぶっちゃけKaveriで発売したら絶対に買います。
AMDで動くMacを見てみたい。
だが、Kaveriでは旧miniのハイレンジをカバーできないので絶対にないと思う。

2014年1月23日木曜日

A10-7850Kのベンチマーク


Passmarkというベンチマークソフトの結果にA10-7850Kが複数のっています。












現在のメイン機であるPhenomII X6 1090Tより性能が勝ることもなかろうとタカをくくっていましたが、今のところA10が勝っていますね。
まぁ4年前のCPUですから、不思議ではありませんが、1.5倍のコア数を超えるほどとはすごいなと思います。
またすぐ上にFX-6120がいたり、i5-2400がいたりします。
まだ上位i5には及ばないようですが、検討していますね。 

ただこのベンチマークはいまいち何をしているのかが分かりません。
自分の場合、i5-2500K、1090T、i7-3930Kおよび以前はA10-5700を使っていました。
よく処理する計算では2500Kはシングルコアで20%程度早かったのですが、多コアではA10-5700と同程度でした。もちろん1090Tの方が早かったです。
ただいちいちマルチスレッドのコーディングなんてしないのでシングルスレッドの性能が大事なんですが。ただし非常に単純な処理なので、高度な処理をさせると差は広がるかもしれません。




2014年1月18日土曜日

A10-7850Kは売り切れ

街のPCショップに出かけたのですが、A10-7850Kは売り切れとなっていました。
A10-7700Kは売っていたのですが、買う気になれず物色して帰って来ました。

Llanoの時もなかなかA8を買えなくてA4で遊んでいたのですが、いざ買おうと思ったらTrinityが出たりして結局買わなかった。
結局用途がないとこういう縁で買わなかったりするんですよね。

ただBF4バンドルの噂とすでに購入した人への救済は無いようなので、見送りつつ時間ができたら手にしようと思います。

ただいまの最大の関心ごとはBRIX Proなのでこっちが出たらどうしましょうね。

2014年1月16日木曜日

KeveriにBF4が付属か

http://japanese.engadget.com/2014/01/15/amd-a-apu-kaveri-4k/に情報が上がっています。

今週発売したKaveriですが掲示板やレビューなど結構白熱していますね。
加われないのが残念ですが、AMDファンとしてはうれしいです。

現在日本で売られているAPUにはBF4はバンドルされていないようですが、上記の記事によるとバンドルされるようですね。
具体的にいつかとかもう買った人はどうなるのかは決まっていないようですが、2.2万円と少し割高なのも少しは納得できますね。

Llanoの時は私の購入したA4-3300でもDirt3が付属していたのでA4シリーズにもつくかもしれませんね。

2014年1月14日火曜日

本日Kaveri解禁

本日Kaveriが解禁となりました。

http://review.dospara.co.jp/archives/52091350.htmlで速攻レビューされました。

高速メモリでの伸びの様子がRichlandとは結構違います?
マザーによってはメモリクロックの伸びがないようなので注意したいですね。


値段はA10-7850Kで2.2万円、A10-7700Kで2.0万円と多少高額なのが気になります。
ツクモでPC3-17000のメモリが当たったという噂もあるのでそうなるとだいぶお得ですね。

GPUベンチはおおむね現時点で良好ですが、CPU性能のベンチは詳しくは出ていませんね。
PASSMARKでi5-2400位は出てくれるとすごいうれしいんですが。

通販ではもう売り切れですし、現地組の努力が実っていますね。

2014年1月12日日曜日

HPの新型デスクトップはRichlandだった件

去年HPのPavilion p6-2210jpというPCを購入しました。
TrinityなA10-5700を搭載するPCですが、Trinityが発売前にすでに売っていたので自作ではなくメーカー製を買ったわけです。

今回HPから春モデルということで登場したPavilion 500-210jpというモデルもAPUを搭載したミニタワーPCなので後継機にあたると思います。
いろいろと比較をしてみたいと思います。

まずCPUに関してはA10-5700からA10-6700になりました。
この時期にKaveriではなくRichlandというのが残念ですが、A10-7800がまだアナウンスされていませんし値段も高そうなので仕方がないでしょうね。
さてTrinityからRichlandに進化していますが、順調に進化をしていますね。
Richlandはスキップしたので体感はしてませんがおおむね評価はTrinityより10%程度高いですし、Trinityの性能は良く知っているので不安はないです。

メモリが当時8GBデュアルだったのに4GBシングルに変更となりましたが、メモリの値段が去年と今年で全然違うので仕方がないかなと思います。
+4GBしようにも4000円くらいコストがかかりますね。

HDD、DVD、300W電源などは変わってないです。
筐体もデザインは違いますが、仕様書を見る限りコンパクトで拡張性のないのも変わってません。
このケースはシャドウベイがないのでHDDなどが増設できないんですね。
ただ2210jpの時のように若干のスペースを利用してSSDを張り付ける程度の増設はできるかもしれません。

2210jpはマザーも最低限な機能でしたがここもおそらく変わらないと思います。
当然メーカー製なのでOCなどはできないと思ってください。

2210jpと210jpを比べると、値段が39980円と45980円の6000円差、メモリが8GBと4GB、ノートンの有無が違います。時期的な問題をかみすれば十分にコスパのいいPCですね。

ただAPUはメモリを使うので4GB増設することをおススメします。


さてRichlandなどとっくの昔に出ているので自作で組めるわけですが、HPなどのメーカー製と自作の良し悪しを検討してみましょう。

・メーカー製は安い(HPやLenovo、ASUSなどのメーカー)
昔とは逆で自作は少し高いです。割高なのではなくメーカー製の部品はコストを落としているので機能が低いんです。
それでも今回は特殊でまだまだコストでも自作に優位さはありますけど。

たとえばこの機種と同じ構成を組もうと思ったら、
CPU 1.3万
M/B 0.5万
メモリ 0.4万
HDD 0.5万
DVD 0.3万
ケース電源 0.6万
OS 1.0万
K/B、マウス 0.2万
計4.8万円が最低のコストです。
普通はケースと電源、M/Bがこんなに安いとしょぼいのでもう1万円くらいはかかると思います。

そうなるとHPの機種は45980円なので付属するソフトなどのことを考えると安いといえるでしょう。

もちろん自作の最大の長所は構成を選べることなので私ならこんなPCは組みません。
ただしコストはそれなりにかかるので注意です。

安くて性能の良いPCがほしいという人は使える道具がほしいというパターンだと思うのでこのHPの機種は用途に合うと思います。

私はどちらかというと、試しに欲しい派なので組んでみたいですね。

2014年1月11日土曜日

DropBoxがダウン中

DropBoxがダウンし、ファイルの共有ができなくなりました。

私はすべてのPCにインストールしてファイルを共有していたので止まっちゃうと不便ですね。
まぁクラウドサービスはこういうリスクは付き物ですもんね。

さてなんとなく自分のクラウドの使い方を説明すると(聞かれてないのに説明する男子って...)。
DropBoxですが、やはりWindows、MacはもちろんLinuxもサポートされているのが大きいです。ほかのだとこうはいきません。
iWorkなどMacでしか開けないものはiCloudにOfficeの文章はSkyDriveに入れていますが、DropBoxの方はPDFやソースなどたくさん置いています。

早く復旧してくれるといいんですが。

LinuxでFireoxに絡む不具合が多発

仕事場のメインのi5-2500K機はLinux(RHEL系5.9)が入っています。
最近のPCでは6.*系しか入らなかったりするので重宝しています。

そろそろ運用開始から2年以上経過し、性能的にももっさりで入れ替えたい気持ちを抑えつつ使っています。

ここ最近リモートデスクトップでFirefoxを使っていたら、ウィンドウを閉じても終了されないようになりました。システムマネージャーを起動してFirefoxを殺すか、端末からkillしてやればいいのですが面倒だなと感じていました。
またX-windowを再起動したらFirefoxが立ち上がらなくなりました。

調べるとNVIDIAのドライバと関係があるらしいのでドライバを最新のに更新したらForefoxは起動できるようになりました。
しかし、閉じても終了しない病は直らず困りました。

少し不安がありますが、いったんプロファイルを削除します。
~/.mozilla/firefox内のファイルを消せばOKです。
念のためバックアップを取っ手もいいかと思います。
全ての設定がリセットされるため面倒ですが、プロファイルは膨大なファイルの集まりで不具合を探すのは無理なのであきらめます。

大した作業では無いのですがブログに残して次に備えます
というのもこういう不具合は稀にしか起こらないので次はまた忘れています。


新型ThinkPad X1 Carbonがクソっぽい

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/20140110_630300.htmlに詳しく出ています。

こんなキー配列。
ThinkPad X1 Carbonのキーボード(英語配列)。6列目のファンクションキーがタッチベースのソフトウェアキーになっている
正直誰が得するのか?
バックスペースとDeleteがかぶっているし、変なところにHomeキーがあるし。
Fキーが全部潰れているのはどうなんだろう。
ThinkPad派ですが、キーボードは劣化する一方。
7列のトラックポイントUSBキーボードも廃盤だし、買っときゃよかったと激しく後悔している。

変な機能を搭載したいなら、従来のキーボードに追加すればいいのに。
使いにくいトラックパッドの面積を稼ぐためにキーボードを犠牲にするなんて、馬鹿げている。
本当にThinkPadの開発チームはこれで使いやすいと思っているのか?
もちろんキーボード単体ではそれなりに打ちやすいが、 T440sにしてからマウスを持ち歩くようになった。


また上の写真でも目立っているけどキーボードに手の脂がつきやすそう。
ただこういう変化に戸惑い始めたという事は自分が年をとったという事かもしれません。

2014年1月10日金曜日

Kaveriの発売日決定

KaveriなA10-7850KとA10-7700Kの発売が14日の14時(1分)と決まったようです。
ただこれ秋葉原だけか?地方のショップでも同じなのでしょうか?

事前のベンチでは結構微妙な性能ですが、値段は強気の2万円程度となっていますね。
少しネガティブな話になりますが、現時点でコスパを求めてKaveriとはなりにくいと思います。
7700K買うなら、6800Kの方がいいと思いますので7850Kに限って考えてみます。
まずAPUの性能を活かすには高クロックのメモリが必要になりますが、これが高いです。
8GBで約1万円。
(私の場合もう古い1600MHzのメモリしか持ってないので買い替えが必要になります。)
なのでコスパを考えた場合はAMDで組むにしてもFX-8320+Radeon HD7770あたりで組んだ方が素直に性能がいいでしょう。
990FXは少しマザーが高いけど。

純粋に性能がいいパソコンがほしいなら選択肢にはならないわけですが、
やっぱりAPUによる統合性能に惹かれる方は多いと思います。
特にHD7750程度の性能が発揮されると思うとわくわくします。

なので個人的にはAPUの良さを活かすためにもMini-itxで組みたいのですが、現状2つしかマザーがありません。
ギガバイトのGA-F2A88XN-WIFIと(下)、








AsRockのFM2A88X-ITX+(下)です。


両者様々な機能があって魅力的ですが、個人的には機能面でAsRockの勝ちです。
ただ有線LANがAtherosなのが難点。

BF4がバンドルされる噂もありましたが、結局どうなんでしょうね~。
まぁとりあえず発売日にはショップにでも行こうかな。

2014年1月9日木曜日

DELLの廉価版4KモニターP2815Qが699ドル!?

http://wccftech.com/dell-4k-display-ces-2014/

上でDELLの廉価版28インチ4Kモニタの情報が出ています。
なんと699ドルでの発売となるそうな。
廉価版といったのはP2815Qという品番からProシリーズと思ったからです。
dell 4k display
さて、4Kモニター自体どのような作業に必要なのでしょうか?

事務作業やプログラムなどはある程度作業領域が広い方がはかどりますよね。
実際いまもDELLのU2711という2560x1440解像度のモニターを使って作業をしていますが、なかなか快適です。
ただし字が小さいのが気になっています。

フルHDだと23インチくらいでも十分に大きな文字だと思いますが、27インチ2560だときついです。
そうなると28インチで4Kはテキストを眺める作業には向かないでしょうね。
若い方で字の小ささが気にならないなら問題はないのかもしれません。
30歳の自分はもう無理です。
あとMacならスケーリングでうまく使えばいいかもしれません。

そうなると映像系だとは思いますが、Pシリーズということですし色の再現性など疑問があるのでレビューに期待したいです。
動画を流すにしても今は4Kのコンテンツはありませんし、フルHDで十分でしょうね。

やはり自分としては4Kより、16:10などよりスクエアなアスペクト比のモニターの方がはかどると思います。

GB-BXi7-4770Rきた~!

GIGABYTEが発表していたBRIX IIが正式にHPに現れました。
BRIX proと名前を少し変えて登場しましたね。


i7-4770Rを搭載ですが、i7-4500U搭載機が6.6万円くらいで買えるので同程度を期待です。(出荷価格はほとんど同じですので)

問題はいつ発売するかですが、これはほしいですね。
m-sataも2.5インチも使えるので、安価に高速大容量を実現できそうだし。
問題は果たしてこの筐体で65WのCPUの発熱を排出しきれるかですね。
クロックが下がっては意味がないし。

あとは7.1Aと巨大そうなACアダプタがどれくらいの大きさか気になります。
アダプタがでかいとせっかくのサイズも台無しですしね。
Macminiみたいに電源内蔵型も出てほしい。




Dimension114.4mm x 111.4mm x 62mm ( 4.5” x 4.3” x 2.4”)
Motherboard100 x 105 mm
CPU4th generation Intel® Core™ i7-4770R 3.90 GHz
Memory2 x SO-DIMM DDR3L slots (DDR3 1.35V)
1333 / 1600 MHz
Max. 16GB
LANGigabit LAN (Realtek RTL8111G)
AudioRealtek ALC269
GraphicsIntel® Iris™ Pro graphics 5200
HDMI Resolution (Max.)4096x2304 @ 24 Hz
Mini DP Resolution (Max.)3200x2000 @ 60 Hz
Expansion Slots1 x mSATA slot
1 x Half-size mini-PCIe slot occupied by the WiFi+BT card
Front I/O2 x USB 3.0
1 x head phone jack with SPDIF
Rear I/O1 x HDMI
1 x Mini DisplayPort
2 x USB 3.0
1 x RJ45
1 x DC-In
1 x Kensington lock slot
Power SupplyInput: AC 100-240V
Output: DC 19V
7.1A
VESABracket included
Supports 75 x 75 and 100 x 100 mm
* The entire materials provided herein are for reference only. GIGABYTE reserves the right to modify or revise the content at anytime without prior notice.
* Advertised performance is based on maximum theoretical interface values from respective Chipset vendors or organization who defined the interface specification. Actual performance may vary by system configuration.
* All trademarks and logos are the properties of their respective holders.
* Due to standard PC architecture, a certain amount of memory is reserved for system usage and therefore the actual memory size is less than the stated amount.

2014年1月5日日曜日

Kaveriのベンチマークが流出


ここにKaveriのベンチマークが結構くわしく出ています。
ただしフラッグシップのA10-7850Kではなく、A10-7800というモデルとA10-6800Kの比較を行ったようです。

RichlandなA10-6800Kは3.5GHzまでクロックを落として比較しているので、20%以上(4.4/3.5~25%)は性能を削っています。対してKaveriは7850Kでも4.0GHzどまりなので、14%性能を削っているといえます。

GPU性能はあまり差がないみたいですね。
GPUコアの数とクロックで考えれば(512*720:384*844)13~4%程度性能向上が見込めるはずですが、ほとんど差がない。もしかしてA10-7800はBoostなしだとGPUは644MHzで駆動すると書いてあるので意図的にBoostをオフにしているのかな?

一方でCPUのスコアはcinebenchで3.33pts:2.98ptsで1割の勝利。クロック補正すると、3.75pts@4.4GHz相当:3.77pts@4.0GHz相当となり、クロックあたりの性能は10%向上してそうですね。あとはOC耐性が気になる。
πだとクロック補正しても結構差がありますね。
WEIのスコアは出ていませんが、7.4~7.5程度ではないかと思います。

またほかのモデルの情報も出ていたのでまとめてみました。
自分はA10-7850K狙いですが、2万円程度ど結構高いので躊躇しますね。
今はAM3とFM1のマザボしか持ってないのでマザボまで買わねばならないと思うと結構高くつく。セットで3000円引きとかのセールに期待したいですね。
去年9980円で買った8150Kよりスコアがだいぶ低いので2万が高く感じます。


Model AMD A10-7850K AMD A10-7700K AMD A10-7800 AMD A8-7600 AMD A6-7400K AMD A4-7300
Cores 4/4 4/4 4/4 4/4 2/2 2/2
Unlocked Design Yes Yes No No Yes Yes
Base Clock 3.7 GHz 3.4 GHz 3.5 GHz 3.1 GHz TBA 3.4 GHz
Turbo Clock 4.0 GHz 3.8 GHz 3.9 GHz 3.8 GHz TBA 3.8 GHz
HSA Support Yes Yes Yes Yes Yes Yes
L2 Cache 4 MB 4 MB 4 MB 4 MB 1 MB 1 MB
Graphics Core Radeon R7 Radeon R7 Radeon R7 Radeon R7 Radeon R5 Radeon R5
Compute Units 8 6 8 6 4 3
GPU Cores 512 384 512 384 256 192
GPU Clock 720 MHz 720 MHz 720 MHz 720 MHz TBA 514 MHz
TDP 95W 95W 65W 65W 65W 65W
Launch 14th January 2014 14th January 2014 14th January 2014 14th January 2014 TBA TBA

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