2014年6月29日日曜日

BRIX Gaming GB-BXi5G-760

BRIX Gamingが発売されるとのこと。
CPUにi5-4200H、GPUはGTX 760です。
グラボの詳細は不明ですが普通のGTX 760は2.5万円~程度の価格帯の物なので性能的にはミドルクラス。ただ760Mじゃないよねってのは疑問。
まぁ180WクラスのACアダプタが付くような感じだから、クロックなどを落とせば一応は大丈夫なのか?

i5-4200Hを搭載するPCを見るのは私は初めてですが、モバイル向けのi5(なので2コア)としてはかなり高クロックの物のようだ。i5-4200Mと比べると上位のCPUに思える(ただし消費電力が45W高いので一長一短か)。
内臓グラフィックが弱いけど、このマシンの場合はGTXがあるので問題はないか。
高クロックCPU+ミドルGPUがこの筐体に収まっているのはなかなかの魅力。
あとは消費電力がとんでもないことになりそうだけど、 そこさえ何とかなれば悪くはないかも。
ただし歴代のBRIXを見ていると熱は厳しそうだ。

2014年6月27日金曜日

400万円程度の愛車を探す

(妄言ですが)
400万円程度で愛車を探しています。
条件は300馬力以上、セダンかクーペ(4人乗り以上に限る)です。なるべくV8以上が好ましい。中古車であること。そんなに古くないこと。スポーティーででかすぎないことも条件。

国産だと条件に当てはまるのは、レクサスGS460かフーガ370GT、スカイラインクーペなど。
GS460はV8でポイントが高いけど全然人気がないから安い。でもGSは基本設計が古くてそこが懸念。
フーガはそれなりに新しいのでポイントが高い。
スカクーはあんまり真剣に考えてない。

輸入車で300馬力を超えるとドイツ車に限られてしまう。
英国の車は高すぎる。
イタリアの車は割と小型のものが多いし、デカいのは高すぎる。
BMWの5シリーズに絞る。
現行でも535iも狙える範囲にある。ただし狙えるのはMC前だとは思うけどベンツのEクラスみたいにそれほど大がかりなMCではないので問題はない。
ただ高級車の中古を買うとは如何にも貧乏くさいけど、貧乏なので仕方がない。
旧型だとM5やB5ですら狙える範囲に来ているので興味深い。
ただ10km/L程度走る現行の535iを中古で買うのはなかなかいいカーライフだけど、年式も古く4km/Lも走らないと言われるM5を買うのはばかげたカーライフだと思う。
ただしV10エンジンだし、得られるものは大きいと思う。
B5は400万円を切るのは厳しいけど、バカみたいなトルクが体感できるという意味ではいいかも。

ということで現行の535i狙いがいいか。GS460がいいか。迷う。



新車で買うなら次期WRX Stiかな。4気筒だけど水平対向なので許すって感じで(めちゃくちゃなことを言っているけど)。

2014年6月14日土曜日

ASUS MeMO Pad 8 ME181

ASUSが6月20日に発売するAndroidタブレットASUS MeMO Pad 8 ME181は結構気になる。

厚さ8.3mm、重量約320gで去年で言えば7インチタブレットのサイズ。
IPSで1280x800という液晶は目立つものではないけど、最低限のレベルではある。
ただIPSと言っても結構差があるので、実物を見ないと何とも言えない。

特徴はインテルのAtom Z3745を搭載していることかと。
カメラ500万画素(背面)、200万画素(前面)はもはや標準的。
GPS(GLONASS対応)、電子コンパス、加速度センサー、磁気センサーなどを搭載している点はやっぱりASUSと評価できる。
Atom自体はかなり高性能ですがAndroidとの相性はいかがなものかと。
去年の段階ではまだまだだったけど、Atom自体が飛躍的によくなっているので期待はできる。
 
やはり売りは8インチと物理的に大きい画面を搭載していること。
その分圧倒的に見やすくはなるんだと思う。
MeMOPadの8インチ自体は以前からあり、悪い印象は無い。
その時点ですでに2012年のNEXUS7を上回る性能を持っているとの評判もあったので、新型がそれを下回るのは考えにくい。
(Atomの性能をまともに使えれれば圧倒的にいいはず)


6/14時点で26000円弱の値段がついていますので多少高い。
もう2000円ほどでNEXUS7 2013が買えるので迷いますね。
実はこの値段になると、Windowsタブレットにも目が映る。
特にストレージが64GBと大幅に大きく、Microsoft Officeを搭載するなど1万の差はあってないようなもの。
前のMeMOPad8はあまり値段は下がらなかったので、欲しいなら今買うべきかな。
特にVivoPadなんかは(32GBだけど)34000円程度だし。

う~ん。

レヴォーグは買いなのか?

スバルのレガシィツーリングワゴンの代わりに登場したレヴォーグ。
BL型レガシィに乗っていっる自分は、新型Stiの方に興味がありますがレヴォーグはどうなのか検討してみました。

まずエンジンは2種類で、1.6Lターボと、おなじみの2.0Lターボ。
2.0Lターボは正直大した進化は無い印象。
2003年に出たBL/BP型の頃は260馬力/35kgm、2014年のレヴォーグは300馬力/40kgmと約15%以上の進化を果たしている。
一方で燃費が10/10・15モードで13.0km/Lだったのが、より厳しめのJC08モードで13.2km/Lと確実に進化。
スペック上ではありますが、もちろん進化はしています。
ただ11年の年月を思うと微妙ですね、悪くはないんですが。
メルセデスは2.0Lで360馬力のエンジンを作れるわけですし、独逸ごときができることをできないようじゃ評価はできないです。もちろん値段の違いはありますが、StiはA45に負けないスペックを期待したいです。

ということで期待は1.6Lの方です。
値段的にはBP5型の2.0Rに相当するグレードで、性能も比較的近い。
4800回転でピーク馬力となる170馬力を発揮します。
BP5は6800回転で180馬力。ということは4800回転では第一近似では大体130馬力しか発揮していません。
普通に乗ってて5000回転を超すことはないので、十分な加速を見せていると思います。
自分はATの2.0Rを乗ったことはありませんが、加速感はだいぶ超えていて、でも重さを考慮すると実際競うと負けてしまう程度かも。
燃費もだいぶ良く、こっちの方がいいかな。

外見は悪くないと思います。特徴の無い外観で斬新ではないけど各メーカーの良いとこどりをうまくした印象です。外装色はライトニングレッドが好きです。

ということで買うなら1.6Lの方が燃費も良く、車両価格も安くて性能はまずまずなので時代にもあっているかも。
2.0Lは古き良きレガシィって感じで、いいけどおすすめはしにくいかな。

と生意気なことを言っているけど、自分はセダンでMT派なのでStiが気になります。
特にこれまでの2.0Lターボではなく、1.6LのターボでStiを出してほしいですね。
普通に考えても、11.0という圧縮比を8.5~9.0位まで落としてブースト圧を確保すれば32kgm位は余裕で確保できるので、7000回転で300馬力は確保できると思います。
で燃費が13.0km/L位になると新世代って感じがする。
かなりハイチューンなので値段は下がらないと思うので2.0Lに対する優位点が燃費になって売れはしないだろうが...
まぁ妄想はこれくらいにしましょうか。


2014年6月5日木曜日

欲しいバイクのまとめ

長く乗るならというテーマでバイクを考えてみます。
中型が好きだけど一応大型で。

ホンダ
・CBR600RR、CB400SF
フラッグシップのCBR1000RRは他社と比較して格好悪く、魅力を感じない。
一方でCBR600RRは軽量命な点を評価。
本当に長く乗るならCB400SFが最適解かもしれないので一応候補に上げるが一番買わないバイクだと思う。
ホンダはラインアップが多くいろんな車種(CBR600Fとか、NC700とかCBR400Rとか)があるけど、どれも安物感があふれる。
便利な道具ではあるが趣味の品とは言い難い。
バイクを使って楽しみたい人はそういうバイクを買うと幸せだろう。

スズキ
・GSX-R750
750ccという排気量は絶妙だと思う。
回せば鬼のように早く、普通に乗れば馬鹿みたいに早い。
マイナーチェンジを繰り返しているので、あれだがまだ新車でL0とかも手に入るので買うなら今か。

カワサキ
・ZX-10R、ZX-14R、ZX-6R、Ninja1000、Z1000
14RはZZR-1400からのモデルチェンジで若干顔に迫力がなくなったのが残念だが、こんなバイク何に使うんだろうって無駄さがいい。やっぱり憧れる。
ZX-10Rはデビューから10年経つけど怖くて手が出せない。
ZX-6Rは再び636ccになったことで評価。数字で言えば6%の余力。
Z1000はZ800まで行くとコストダウンが酷くなるが、ここら辺はぎりぎり。

長く=おっさんになっても乗っている
この点からおそらくNinja1000あたりが解になりそう。