ASUSが6月20日に発売するAndroidタブレットASUS MeMO Pad 8 ME181は結構気になる。
厚さ8.3mm、重量約320gで去年で言えば7インチタブレットのサイズ。
IPSで1280x800という液晶は目立つものではないけど、最低限のレベルではある。
ただIPSと言っても結構差があるので、実物を見ないと何とも言えない。
特徴はインテルのAtom Z3745を搭載していることかと。
カメラ500万画素(背面)、200万画素(前面)はもはや標準的。
GPS(GLONASS対応)、電子コンパス、加速度センサー、磁気センサーなどを搭載している点はやっぱりASUSと評価できる。
Atom自体はかなり高性能ですがAndroidとの相性はいかがなものかと。
去年の段階ではまだまだだったけど、Atom自体が飛躍的によくなっているので期待はできる。
やはり売りは8インチと物理的に大きい画面を搭載していること。
その分圧倒的に見やすくはなるんだと思う。
MeMOPadの8インチ自体は以前からあり、悪い印象は無い。
その時点ですでに2012年のNEXUS7を上回る性能を持っているとの評判もあったので、新型がそれを下回るのは考えにくい。
(Atomの性能をまともに使えれれば圧倒的にいいはず)
6/14時点で26000円弱の値段がついていますので多少高い。
もう2000円ほどでNEXUS7 2013が買えるので迷いますね。
実はこの値段になると、Windowsタブレットにも目が映る。
特にストレージが64GBと大幅に大きく、Microsoft Officeを搭載するなど1万の差はあってないようなもの。
前のMeMOPad8はあまり値段は下がらなかったので、欲しいなら今買うべきかな。
特にVivoPadなんかは(32GBだけど)34000円程度だし。
う~ん。
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