SonyのVaioが終焉しましたね。
日本産業パートナーズ?なんでしょうか投資家団体っていうのでしょうか変なのに売られていきました。ドナドナですね。
近い将来Vaioブランドの凋落を目にするでしょうね。
さて個人的にSonyが好きで、スマホもソニーだしTVもソニーです。
でもTVも撤退ですね。
何がいけないのでしょうか?
PCに関してはVaioのブランド価値などすでにないのでどうでもいいのですが、TVがなくなるのは寂しいですね。
PC産業はLenovoやASUS、Acerなど廉価ブランドに対抗するため、国内のメーカーも揃いも揃って安物ばかりを並べています。
これってやっぱりPCが耐久消費財ではなくなったことが原因だと思います。
たとえば物価の変動を抜きにすれば、3年前に20万円したパソコンも今買えば6~7万円のパソコンと同程度の性能かもしれません。
過去には3年間での成長幅が大きかったのですが、今やSandyBridgeで十分すぎるから性能も頭打ち。
もちろん進化はしてますが、大多数はそんな進化によって得られる数十秒に価値を感じない。
要するに(自分が思うに)PCはもはや安物で十分な分野なんでしょうね。
壊れたら買い替えればいいし。
特にSonyのVaioって何度か自分のブログでも欲しいといいましたけど、結局買うことはありませんでした。
というか障害で一度もVaioは買ったことないです。
このブログをAmebaではじめてから、ノートPCはMacBookProが2台、DELLのLatitudeが1台、Lenovoが2台と5台ほど買っています。
Vaioは何度も購入検討しましたが、結局買わなかった。
なんというかVaioはせこいカスタムで稼ごうとしているのか、売れないのに選択肢が多すぎて1か月後納品とかが当たり前だったんですよね。
こんな遅さでは買う気にはなれない。
Macならよほど人気機種でない限り1週間くらいですし。
このレスポンスの悪さはどうにかしてほしかったけどもうVaioはなくなりました。
日本のほかのメーカーもそうですが、ベースのCPUがceleronとかi3で安く見せておいて、i5にするだけで+20000円とかメモリ4GBで+8000円とかせこい稼ぎ方はしないでほしいです。
もちろんカスタムの幅を増やすとツボにはまる人はいると思うけど、調達や製造工程などを考えると割高になりますよね。
Xperia Z Ultraがほしいなと思っていましたが、これだけ事業が安定しない会社だと買う気が失せました。
Readerを使っていますが、そのうちこの事業も終わるのかと思うともう買いたくないですね。
今回の舵取りを評価する方もいるみたいですが、僕は完全に見放しました。
すぐに事業を切り離す会社のデバイスは使いづらいです。
特にXperiaとReaderですね。
事業が切られたら不便になりそうだし。
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