2014年10月17日金曜日

新型iMacが5Kディスプレイ搭載と新型Macminiの話

まずは話題のiMacについて。
iMacの5Kディスプレイ搭載はすでに噂があったのですが、即日発売はさすがアップルですね。
5Kであること以外は別に驚くことはないのですが、5Kってのはすごいですね。

どういう方に需要があるのかはパネルの詳細が分からないのでよくわかりません。
私のディスプレイは27インチで2560x1440という旧iMacと同じサイズですが、十分です。
しかし4Kに需要がある以上当然5Kにも需要がありますよね。
お値段は258800円。
これで素のモデルなので少しカスタムすれば簡単に30万円超えてしまいます。

2.5K版のiMacとの差額は44000円ほどありますが、
CPUが周波数で0.1GHz分速い、GPUがGeForce GTX 775M→Radeon R9 M290Xと違いがあります。
GPUは用途によるが同等のランクだし、CPUはよほどのことが無い限り体感はできない。
計算用途で5Kを買う人はいないからディスプレイの差額が4万円ほどあると思うとかなり安い気はする。

とはいえ自分が家族用にiMacを買った時は27インチで14.5万円ほどでした。
2.5Kの最安でも20万くらいなのでだいぶ高くなりましたね。

私のように1年に数台PCを買っている人間は30万のPCで更新時は全とっかえのiMacは敷居が高いです。

次はMacminiについて。
待ちわびたMacminiの更新。
いまさらHaswellになりました。
残念ながら狙っていた安いモデルはIrisではなくHD5000。
残念。

IRISを搭載するモデルは7.5万円~です。 う~ん。

高級モデルも2コア化し、新しくはなったけどへぼい。

まぁ他に小型でいいPCは無いので買いではあるんだけども進化としてはしょぼい印象。

まぁ買うなら安いモデルで十分でしょう。

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