カワサキがNinja H2Rを発表しました。

998cc直4エンジンをスーパーチャージャーで加給して300馬力以上を絞り出す。
めちゃくちゃなバイクです。
画像はホームページから。
いかついですね。

非常にきれいなトラスフレームです。
片持ちのスイングアームもこころをくすぐる点です。
ちょこっと赤く見えるのがコンプレッサーですね。
全体的にZX-10Rの上位のようなバイクです。
対ZX-10Rに対して100馬力の余力を得ています。
1000ccで300馬力というのは従来の市販バイクの1.5倍の出力です。
自動車では1000cc当たり180馬力というモデルもありますが300馬力は未踏の数字です。
motoGPで240馬力程度なわけで、それを超えてくるのか。
ただしF1は1000cc当たりで400馬力以上出ていますね、NAの時代でも300馬力近くは出ていました。
少なくとも250万はくだらないと思っています。300万でも普通だと思う。
こんなバイクで戦略的な値段を狙うとも思えないのできっと高い(500万クラス??)です。
ただしブレーキやタイヤはZX-10Rと同等に見えますので作ろうと思えば200万円位で量産できなくもなさそう。
ちなみに高いSS(RSV4やF4など)は普通に250〜300万円していますのでこれがそれを下回るのは想像出来上に。
レーサーのみの発表ですが、11月には市販バージョンも発表されるらしいですね。
これはお金をタメてまとうと思いますよ。
ただ死にたくないので買わないのが落ちですね。
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